ミツバチ族

紫雲山にて露営する
一時帰国前だったというのに、7月30日（土）から31日（日）にかけてテント泊に行ってきました。総勢6名のこじんまりしたキャンプとなりました。

露営（キャンプ）。。。懐かしいな～

思い出ＴＢ第４話

なんだか、お姉ちゃんの思い出ばかりで、くまはお姉ちゃんのお尻を追いかけた思い出しかないのか～って（;￣ー￣A

露営・野営の思い出。。。いきます。

テントの中でテント張る話じゃないですよ(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!

 

ちょうど２０年前の思い出です。今回はバイクでの北海道ツーリングです。

この夏は、仕事が忙しくて盆休み返上でせっせと機械設備を製造の予定でした（前に勤めていた会社）ところが、予定外に早く進み、盆休み前日に機械を出荷する事が出来ました。

おっ！休みじゃん。。。どうしよう？

とりあえず何処かへ行こう！！と、バイクにシュラフと着替えを乗せて出発！！（それも、雨がふってたのでカッパ着ての出発）母くまには、「ちょっと出かけてくるネ、仕事始まる前には戻るから」と実にいい加減な息子。（会社終わった日の２２時に出発。）

この時点では、目的地はハッキリしていなかったんだけど、１９号を長野へ。。。塩尻に付く頃には雨も上がって(*⌒ー⌒)v ニマッ♪ 長野から上越を目指しました。

妙高高原あたりで、眠くなったので国鉄の駅へ。。。ベンチで横になろうかと思ったら。。。時刻表が目に付いたのでチェック。。。（国鉄⇒ＪＲは、１９８７年４月～）

すると。。。新潟～小樽のフェリーを発見！！出発時間は１０：００（この時点は４：００）

これに乗れば。。。北海道に行けるじゃん。でも、満員かな？

考えても仕方ないので、新潟に向かって出発！！。。。で、新潟港に到着すると、案の定、満員。

係りの人に聞くと、キャンセル待ちの整理券をくれました。

祈る気持ちで待っていました。予約客の乗船が終わり、キャンセル待ちの人が呼ばれ始めました。車とバイクは別々のようです。車は直ぐにいっぱいになり、乗れなかった人は悔しそうに去って行きました。バイクも。。。どんどん積み込まれ、もうすぐ自分の順番です。

やった～乗れました。バイクはギリギリもいいとこギリギリの隙間に固定されました。

目的地もハッキリとせずに、ふらっと出発したツーリングでしたが、４年ぶりに訪れる事ができて、すっかり興奮してしまいました。

１９８５年８月１２日忘れもしない、日航機墜落の日でした。

そんな北海道ツーリング。。。盆休みという事も手伝って、宿も満室って日がありました。

この頃は、空前のバイクブームで、北海道のツーリング族は、ミツバチ族と呼ばれていました。

昼間は働き蜂のごとく、ブンブンと音をたてて飛び回り、夜になると巣に帰って行く。

この巣が、社会問題にもなったのですが、駅・観光地での露営・野営です。

何処からとも無く、夕方になると集まってくるライダーたち。。。趣味が同じなので、話は弾みます。何処に行っても、露営場所には主みたいな奴もいて(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!気持ちは、よ～く判ります。酒飲んで、楽しい話して。。。短い夏の夢物語って感じです。

 

その後、３年続けた、盆休み北海道ツーリングでした。

翌年は、フェリーを予約したのですが、行きのチケットが満員で、またもキャンセル待ち、万全を期すために、仕事終了後に目指せ新潟と。。。深夜１：００頃に新潟港に到着して野営して順番待ちしました。

しかし。。。見事に、フェリーを見送る人に。。。

でも。。。左手にフェリーを見ながら、新潟～青森を走りきり、青函フェリーのキャンセル待ちで、見事に翌朝には、函館到着。到着地こそ小樽ではなかったのですが、見送ったフェリーと、ほぼ同じ時刻に北の大地に立てた時はうれしかったです。

 

ママくま・チビくまを置き去りにして、盆休みに北海道ツーリングなどと。。。現実味のない話なのですが、もう一度、走ってみたいと思う反面。。。

あの頃は、何かを求めて旅をしていた気がします。その求めたものが、ママくまであり、チビくまだったような気もしますので。。。

バイクは諦めて。。。ジープに乗って、４人で道東あたりをドライブって夢に。。。

もちろん、露営ですよ(*⌒ー⌒)v ニマッ♪

 

 

北の地で。。。

サロベツ原野

目指すは北海道最北端。。。。
ちなみにサロベツとは、アイヌ語で広大無限の意味だそうです。

写真左：サロベツ原生花園　写真右：ノシャップ岬

想い出ＴＢも３回目となりました。（お～シリーズらしくなってきた）

淡く切ない想い出から、一転して女子寮宿泊記となった今までの思い出ですが

今回の思い出は、ユースホステルっていう宿を泊まりながら旅した１９８１年秋の北海道。そんな中でオンネトーから始まりました。雌阿寒岳と阿寒富士登山を一緒にしたお姉さんの思い出です。

。。。って、やっぱお姉さんかよ～～　（まあ、青春ってゆうことでお許し下さい）

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耐える

女神たちのまなざし

ところで来週二泊の予定で四国へ行ってきます♪私にとってははじめての四国。
「外国へ行くよりドキドキする～」と訴えたら、アホちゃうか！とツッコミをいれられてしまいました。
 

想い出ＴＢシリーズ第２弾（って。。。つづくんかい？）

今回は。。。四国旅行です。（１８９０年１９８０年１９８１年１月）　＜再訂正＞

前回のような”淡く切ない”ってのとはチョット違った想い出です。

この四国旅行の最終目的は、３つ年上の女性に会って話をする為でした。

でも、折角の四国ということで。。。前半は旅行を楽しみました。

岡山～倉敷と楽しんだ後、宇高連絡線で高松へ。。。小豆島・屋島・金毘羅さん。。。そして高知・足摺岬・宇和島へ

この頃のオイラの旅行は、目的は”人と話をすること”内容はなんでも良くて、兎に角、多くの初めて出会う人たちと話をすることが楽しかったです。自分の知らない事にいっぱい出会えて。。。もちろん観光もしますが、スケジュールは、その日の気分であったり、出会った人と、つかの間の旅仲間になって一緒に行動したり。。。

宇和島に着いたのは夕方でした。さて、小さな四国ですが、明日は彼女と約束した期日です。目的地は徳島って。。。反対側じゃん＾＾；急行の夜行列車で徳島へ。。。駅まで出迎えてもらいました。

今晩の宿は。。。彼女の下宿（⌒┐⌒）

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