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テント(山岳用) [登山]

山登りを始めて1年半が過ぎました。冬山の季節が終わり、残雪期に移行しています。4月中旬~下旬にアルプス山麓の林道が冬季通行止め解除になるので、本格的な残雪期登山の始まりです。この冬は、スノーシューを購入したことで、山登りの幅が広がりました。スノーシューが無ければ、十石山、経ヶ岳(長野)、野伏ヶ岳などは登れませんでした。道具を使うことで、山登りの幅が広がります。
スノーシュー同様に、昨年より欲しい道具であったテントを購入しました。
プロモンテVL-26T 二人用テントのロングサイズです。
VL-26T.png
値段は、グランドシート付きで 税込み・送料込みで約45,000円
購入の決め手は、長手方向2250mmのロングサイズでした。自分自身がデカイので!
昨年の10月初めに双六へテント泊登山に行きました。この時は、40年近く前に購入したダンロップの2人用山岳テントを持っていきました。周りは、最近のテントばかりで浦島太郎状態を経験しました。プロモンテは、ダンロップテントの姉妹品です。製造元は同じHCSです。結局、車でTOYOTA車乗り継いでいるような結果でした。
TOYOTAとHCSの位置付けは違うんですけどね(oー(ェ)ー;A


その他の候補としては、モンベルのステラリッジ2人用
モンベル.png
こっちはグランドシートまで入れると、ポイントバックを考慮して約47,000円
短辺側に出入口配置です。


人気のニーモ(アメリカ)にも、廉価版のアトム2Pがあります。
ニーモアトム.png
グランドシート無しで約43,000円


老舗アライテントのエアライズ2も同程度の性能&コストです。
価格はポイントバック合せればグランドシート付で約45,000円
短辺側に出入口配置
エアライズ2.png


少し安価なものは、オクトス(韓国)の二人用
オクトス.png
グランドシートまで入れても38,500円


どれも、1.6kg程度で45,000円前後、これが一般的2人用山岳テントの相場です。


Made in China 中国製にも、なかなか良いテントがあります。短辺側に出入口配置
amazonでよく見かけます。幾度と無く、このテントで良いやん!って思ったことか、双六のテント場でも見かけました。私の年代物のダンロップテントより軽量で、保温性も良いです。
価格は送料・税込みで17,500円+5%のポイントバックがあります。実質17,000足らずで、1.8kgと2kgを切ってます。なんで買わなかったかって?ただの見栄です(oー(ェ)ー;A

Naturehike.png

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高松宮記念2020 [競馬]

コロナ騒動なんですよね~コビット19はネーミングが悪いのか、あまり使われていません。
JRA競馬は、本来の目的が”ギャンブル”にて、ネット投票が主流となった現在においては、コロナの影響が少ないと思います。但し、ドバイは中止になり、これに関わった厩舎・騎手は災難ですが、2週間自宅待機です。
レジャーとしての現場観戦は、活気があって楽しいのですが、この点はしばらくは、おあずけです。
さて、地元開催の中京GⅠである高松宮記念です。春のGⅠは高松宮記念から本格スタートとなり、大阪杯が出来たお陰で、安田記念まで続いていきます。芝GⅠの今年初戦、頑張ります。



素直に3強は買います。
高松宮記念2020.png


山岳用テントを当たり馬券で購入しようと頑張っていましたが、なかなか当たりません。そうこうしている間に春山シーズンになっちゃいました。GWにテント泊登山に行きたい!ってことで、テントは注文しちゃいました。テントの呪縛から開放されたので、ノーマルに24点購入したいと”今は”考えています。


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イブネ 銚子ヶ口登山口から(鈴鹿10座) [登山]

先週、今週と天気は良いのですがアルプスの山々は爆風予想です。2/29に強風覚悟で行った乗鞍で予想通りの爆風に降参した事が心に残っているのか...先週、土曜日に引き続き近場の山です。3/22(日)は、銚子ヶ口登山口からイブネまで(ピストン)を歩いて来ました。
銚子ヶ口、イブネは、鈴鹿10座の2座です。
鈴鹿10座は、滋賀県東近江市がやっているPRイベントです。←詳しくはクリック
昨年に、鈴鹿セブンマウンテンをコンプリートした続編って感じで企画に乗りました。
今日で、8座/10座が終わりました。残すところ、天狗堂、日本コバなので1日で完歩です。


イブネに到着、向こうに見えるのは御在所岳・鎌ヶ岳
903.jpg

イブネへのルートは、武平峠からが一番近く、次が朝明~杉峠経由です。本日歩いた、銚子ヶ口からは距離もあり歩く人は少な目です。途中、やせ尾根とか、ナギとかスリリングな場所もあり、石楠花群生もあったので、咲くと綺麗だと思います。


鈴鹿で人気の鎌ヶ岳アップ
901.jpg


山頂一面のコケは有名です。山頂がテント場です。但し、水場もトイレもありません。
左から御在所岳、鎌ヶ岳、雨乞岳 902.jpg


帰り道に、ハルリンドウ?フデリンドウ?が咲いていました。
904.jpg

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